メゾンエオブジェ〜丸い家具 [インテリア イベント]
グリーンとピンクの組み合わせがトレンドだなと感じましたが、
丸みのある椅子、テーブル、照明、鏡、、角が丸いソファというように丸い形も多かったです。
フェンディカーサも写真はNGでしたが丸いテーブルでした。
こちらもトレンドのようです。
メゾンエオブジェ [インテリア イベント]
最終日だったのか、人は少なめのような気がしました。
他の日がどうだったのかが知らないので何ともいえませんが・・・
広い会場は1~4、5A、5B、6~8と9つのホールに分かれています。
家具などがメインの8、7、6を中心に見て回りました。
グリーンとピンクの組み合わせがどのブースにも見受けられました。
どうやらこれがトレンドカラーのようです。
昨年のトレンドの深みのあるグラマラスなグリーンと少し甘さを押さえたピンクの組み合わせも新鮮です。
長く君臨していたグレーが少し消えつつあるかなと感じました。
どこを見ても安っぽくならないインテリアばかりです。
雑貨が中心のホールでは、かわいい小物がたくさんあります。
これらの新しいものが日本のショップにもならぶのだろうなと思います。
メゾンエオブジェへ [インテリア イベント]
1月と9月に開催されるインテリア見本市
場所は でシャルルドゴール空港の近くです。
パリ市内から鉄道で1時間ほどかかる郊外になります。
雪の降る日でした。
まず最初に入ったのがフェンディとバカラ
いきなりすぎた。。。写真は禁止です。
まず、フェンディ。グリーンのソファ、幾何学模様に丸いテーブル。
さすがだなと思ったのが、ソファの肘宛て部分に収納ができる。
まったく自然でここが開くなんて思えない造りです。開けると中には仕切りもあり新聞や雑誌もゆうに入る大きさです。
別で、置き型のモバイル入れも革製のとても上質なものでした。
バカラは赤とワインカラーと四角いクリスタルを組み合わせたソファです。もちろんシャンデリアもあります。
ここも写真はNG!
言うまでもないですが、バカラのクリスタルの輝きはうっとりします。
各ブースを入っていくと、明確にトレンドがわかります。
ブースでよく聞かれたのが、ショップがあるかどうか
つまり、ショップのバイヤーなのかという事です。
私たちは違うのでデザイナーと言って説明を受けます。
言葉わからないけど百聞は一見にしかずです。
Deco Off~エルデコは楽しい [インテリア イベント]
エルデコのシュールームは、ファブリックや家具だけでなく小物も多くそれぞれの空間を素敵にコーディネートされています。
エルデコの本で見る空間です。
とても参考になります。
麦わら帽子のペンダント
真鍮も懐かしいけど新しい
このブルーのアクセントクロスとミラーがベストな組み合わせ
エクステリアの家具や小物もどんどん素敵なものが増えています。
いざ、Deco Offへ [インテリア イベント]
あらかじめ入手していたデコオフマップを見ながら、すべてのショールームに入るのは無理なのでピックアップしたところを順番に入って行きました。
まず、ビジネスカード(名刺)を求められますが無くても大丈夫です。
カーテン、壁紙、絨毯、照明、インテリア小物の新作が、各ブランドで見る事が出来ます。
ふと、気が付いたのが強いインパクトではありませんが鹿のモチーフが目立ったなと思いました。
あと、日本のモチーフもやはり取り入れられています。
海外のインテリアデザインを見ていると、私たち日本人はもっと日本古来のデザインに誇りを持たなくてはいけない気がします。
パリ滞在中にレストランで2人の親日家と出会いました。それぞれ別の日に違う場所で、
スマホに保存してある日本へ旅した時の写真をめいいぱい嬉しそうに見せてくれました。
言葉はわからないけど通じ合った出来事です。
しかし、話せたらどんなによかったかと悔やまれます。
Paris Deco Off2019 [インテリア イベント]
パリで1年に1回開催されるデザインウィーク
「Deco Off」今年は1月17日~21日
川の進行方向を向いてセーヌ川の上側が右岸下側が左岸
この右岸と左岸にあるインテリアショールームのイベントです。
右岸と左岸への移動は無料の送迎車があり、私たちも利用させてもらいました。
恒例のBIGなランプシェードとこれまたBIGな椅子が街中に展示されています。
各ブランドのファブリックを使ったソファ
間口の小さなショールームを順番に入っていきます。といっても奥は長い。地下もあったりと見ごたえはあります。
カーテン、クッション、壁紙、照明、小物などがどれも胸がときめくものばかり。
かなり歩いていますが疲れない。何故?だって素敵な物を目の当たりにしてしあわせホルモンがあふれているから・・・
忘れられない椅子 [インテリア イベント]
5年前、時々お仕事でご一緒させて頂く女性に、この椅子の写真を見せたらとても気に入ってくれて、
今でも会うたびにこの椅子が忘れられないとおっしゃってくれます。
東京で、一年に一回開催される「JAPANTEX」に出展するためにワイズハンズが作った椅子です。
ワイズハンズはインテリアコーディネータ二人のユニットで手作りを通して
女性が生き生きと楽しく過ごすことが出来るように作ったユニットです。
その椅子の記事がコチラ↓↓↓
休みのたびに集まりデザインを考え、素材を選び葛藤しながら製作した椅子です。
いい思い出です。モンローのクッションは写真を加工、ラミネートして仕上げました。
今年はずっと手作り雑貨のイベントに参加させて頂いていたように思います。
これからは、ワイズハンズだから出来る何かを作っていきたい。
人に寄り添う「モノ」でとびきりかわいい何かを作りたい。
模索しながらですが、ひとつの人生です。やりたいことを苦しくも楽しく考えていけたらと思います。
DIYワークショップフェス無事終わりました [インテリア イベント]
28日に大阪市立住まい情報センターで開催のDIYフェス終わりました。
ICA関西ではミニトレー、フォトフレームのワークショップをさせて頂きました。
となりのブースではクロス事業協会での輸入壁紙の貼り方体験、
そしてKIWI laboのケーキ箱インテリア等
住まいが少し楽しくなるようなイベントでした。
ミニトレー、フォトフレームでは輸入壁紙とペイントの色を参加された皆さんは
真剣に選ばれていました。
それぞれ、個性がありなかなかの仕上がりです。
今回初めての開催でしたが、回を重ねるごとに
インテリアに感心を持ってもらえたらなぁと思います。
インテリアを整えることで、気分も変わり滞っていたものが流れだす
そんな「チカラ」があると思います。
決して豪華なインテリアにするのではなく
自分の心地よい空間を作る
ストレスのない部屋にすることで
健やかな心身がつくられていく
だから、もっとインテリアを身近に感じてほしい。
少しでもそんなお手伝いができればいいなと思っています。
リリカラセミナーからウィリアムモリスと英国の壁紙展へ [インテリア イベント]
ウィリアムモリスのデザインの歴史、
MORRIS&Co.を使った壁紙コーディネートセミナーへ行き、
それからのウィリアムモリスと英国の壁紙展
当時の壁紙が展示されており、エンボスがあったりと豪華なものでした。
写真は唯一撮影OKなモリスを使ったインテリア
ウイリアムモリスのデザインは時を超えてもなお新しく輝いています。
自然のモチーフだからなのか、それをパターン化したデザインは古くささがない。
リリカラでは、モリスデザインのビニール壁紙があります。
お値段も普通の1000番台クロスと変わらないのでとても使いやすいです。
以前、自宅の本棚の背面にモリスを貼ったことがあります。
本の隙間から見えるモリスの落ち着いた壁紙がインテリアをアップグレードしてくれます。
LIVING&DESIGN 2018行ってきました。 [インテリア イベント]
毎年必ず行っている「LIVING&DESIGN展」
目新しかったのが、とってもかわいい洗面器たち
配管までおしゃれなデザインの伊吹物産株式会社
京都着物白生地メーカーが作る「絹ガラス」
繊細な着物生地をガラスやアクリルに封入したもの。
クローゼットの建具に使ったりしているのを目にしたりします。
阪急百貨店の催事でご一緒した「TANEMOKU」さん。
今回はモダンな建具を展示されていました。
素敵ですよね。
去年、東大阪のものづくりでへら絞りを実演されていた
株式会社盛光SCMさんの照明器具
グッドデザイン賞も取られてますます空間を面白く演出できるなと思いました。
社長ともお会いできました。
インテリアコーディネーターなら行かなきゃという一年に一回の関西で一番大きなインテリアのイベントです。