2回目~お花の定期便が届きました [日記]
今月は南国の花だそうです
盛りだくさんで楽しい気分になれます
写真は一部です。葉ものも入れて10種類ほどのお花が届きます
どの花を組み合わせるか、また花器はどれがあうか考えるのも楽しみの一つです
オーニソガラム別名ベツレヘムの星
白い花びらの先端がぷくっと出ています
めしべの黒色が大きなビーズのようでアクセントになっています
パイナップルリリー
全体の形がパイナップルみたいになっています
下から開花するそうです
めしべの先端がとんがっています
パイナップルリリーのつぼみ
わさわさして・・・かわいいです
クルクマ
先端の花びらのアップです
少し透けた花びらが高級なシフォンドレスのようです
マリーゴールド ノーセントライムグリーン
見事な花びらのフリル
マクロで撮影すると面白い発見があり自然のデザインのクオリティの高さを改めて感じます
お花の定期便が届きました [日記]
以前から頼もうと思っていた「お花の定期便」
ようやく注文しました。
たくさんの花とそれぞれのお花の説明が手書きで添えられています。
歴史なども記されていたりして、お花の豆知識を知ることができてうれしいです。
これはセザンヌのひまわりです。他にゴッホのひまわりという品種もあるそうです。
ゴッホのひまわりの絵はあまりにも有名ですが、少し花弁が違っているのはイメージをいい風にゆがめて描かれているのかと思っていましたが
本当に絵のような品種が存在するなんて知らなかった。。。
閉口反射~毎日の癖ほど怖いものはない [日記]
去年の10月に朝起きたら口が開かなくなり、顎関節炎を発症してしまった。
半年もすれば完治し、忘れているだろうと思っていましたが
ナイトガードを毎日装着したにもかかわらず、まだ痛みもあり口もしっかり開かないので食べづらい
先日の診察でナイトガードはうまく使えているようで、どうやら「閉口反射」のようで
簡単に言うと、口を閉じた時、上下の歯は離れているのが正常だそうです。
当たり前と思われますが、私は奥歯はしっかり噛み合わさっているのです。
これって、常に筋トレしているようなものだと言われました。
なので、起きてる間はずっと顎に負荷がかかっている状態です。
子供の頃からの習慣でしたが気が付かないものですね。。。
人生100歳時代。まだまだ先は長い。悪い習慣を正して自分の身体を自然な状態にもどしていこうと思います。
姿勢もそうです。前かがみにならないように、内臓を窮屈にさせないように気を付けたい。
新型コロナの影響で [日記]
新型コロナウイルスの影響で、今まで普通と思っていたことが
そうではないことに気づかされた、この数か月。
1月の後半に中国で感染が広まり、我が家で予定していたタッセル教室も中止
2月、3月はクルーザー船で感染したニュースを見てどこか他人事のようでした。
日常生活も普通に過ごしていました。
4月、5月は間近に新型コロナウイルスを感じ、3密 密接、密集、密閉しない。
外出はマスク着用。手洗いうがいも習慣づいて普段より回数も増え丁寧にするようになった。
緊急事態宣言が発令され、リモートで自宅で仕事する人も多く、私も週1,2回の出勤に留めました。
その間、zoomでお茶会したり、委員会をしたり、企業のセミナーや座談会もリモートで開催されています。
新しい生活スタイルですね。
自粛中、じわじわと目の見えないストレスが襲ってくるなぁと実感もしました。
よかったなと思うのはその間、買い物をあまりしなかった。ネットでは購入できますが必要なものだけにして
いかに普段買わなくていいものを所有しようとしていたのかと思い知らされました。
買い物が悪いわけでもないのですが、家の中に入ってくるものと出ていくもののバランスをみると断然入ってくるものの方が多く、老前整理をする者としては反省する事でした。
この調子でもっと生活バランス、質も考えていきたいと思います。
今まで、知らず知らずのうちに窮屈に感じていた生活を、肩の力を抜いて自分自身の気持ちに寄り添い人生を楽しめる世の中でありますように祈ります。
写真は頂き物のジャム。上質で愛情を感じるお品です。
自粛で地球の資源を考えさせられた [日記]
新型コロナウイルスの影響で、まずマスクが手に入らなくなった。
すぐに、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーがスーパーから消えた。
オイルショックの頃を思い出した出来事でした。この頃ってネットもないのに何で拡散されていたのかなと思います。新聞の写真は見た記憶があります。買い物かごがを持ったお母さんたちがトイレットペーパーの山に手を伸ばす姿。そうそう、この時代は市場に行くには買い物カゴが必須でした。新聞紙に包まれた野菜とかをカゴにいれていく。余談ですが値札は漢数字で書かれていたものもあり、ここで覚えて後にOLになった時、受取手形に書かれた漢数字が読めたことがありました。
いつでも手に入り永遠に物があると思ってはいないけどしっかり脳内に根づいている。
スーパーではノーレジ袋になりました。海外では当たり前でしたが
このスーパーのレジ袋は生ごみなどを入れるのに我が家でも重宝していますが、これからは頻繁に使わず広告の紙やお菓子の箱を利用したりしようと思います。実践してみると結構使えます。今まで資源をこんなにも無駄使いしていたなと反省しました。そういえば昔はこういうことが当たり前でした。便利なレジ袋が出回りババ臭いことをせんでもいいやんと、もっとスマートにしようよと勝手にそんなライフスタイルを作ってしまったのですが、地球環境を考えなくてはいけなくなった今は逆にダサい事ですね。
そんなこんなで、自粛中に物に対する思いを真摯に考える時間を頂けた気がします。
自分たちが忙しい暮らしを作ってしまったのかなと・・・
ひとつひとつ丁寧に時間を楽しむ生活スタイルにしていきたい。
緊急事態宣言解除 [日記]
大阪市は緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き手洗い、うがい3密に気をつけなければなりません。
宣言中はFacebookで幼少期バトン、着物バトン、ブックカバーチャレンジと、写真をアップするバトンが回ってきました。
幼少期バトンでは、白黒写真の人、カラー写真の人と年代がわかります。
家の室礼や街の様子と懐かしさがあり見ていて楽しかったです。
今ブックカバーチャレンジを投稿している最中です。7日間、本の表紙をアップするのです。
本は処分したのであまり残っていませんが、ときめく本と手芸などの作り方の本はまだ残しています。
老前整理を10年前より少しずつしており、理想は人生最後にはトランクひとつ残して終えたいと思っています。
実際には無理ですがそれくらいの気持ちで挑みたい。自分の好きな物だけを残していけたら素敵だろうな…
ふと、最後のトランクに本は1冊、それはどんな本なんだろう…インテリアの本?手芸の本?
いつかはわからないですが、考えると少しワクワクします。
生きている限り考えや思いは変わります。どんな自分がそこにいるのだろう…
花のちから [日記]
3月くらいから花屋さんに足を運んで花を買って飾っています。
もともと花は好きですし時々買っていましたが
コロナウイルスのニュースばかりで
心の中が不安でいっぱいになりそうなので
無性に美しいものを見たいと思い花を買いました。
毎週、花屋さんで選ぶのも楽しみになっています。
ダイニングテーブルの上に活けているので、お茶を飲んでいるときに
しみじみ花びらの色や形を鑑賞して
つくづく美しいなと感心してしまいます。
そういえば、白のスイートピーは花屋のおねえさんが
「とても丈夫ですよ」とおっしゃっていましたが
なんと・・・
知らぬ間に
実がなっていた
緊急事態宣言が発令されても仕事です [日記]
コロナウイルスがこの先私たちの生活に今後どう影響を及ぼすのか
考えると不安になります。すでに出勤停止の指示が出た人も多く
正規雇用者はまだいいですが、非正規雇用や自営業、フリーランスだと保障がなく区役所の窓口には多くの人が相談に来ているようです。緊急貸付10万円はすぐに貸付してくれるそうです。
私の仕事はまだ普通に動いております。朝出勤の電車にはいつもいる人がいなかったりしますが、普通に人がいる状態。学生の姿は随分前から見ないです。
仕事の発注も普通にしております。受注停止の便器も開始したとかです。
そんな賃貸マンションのリニューアル工事のプランを今回は3Dで作ってみました。
ついでに「私が住むならこんなプラン」も作ってみました。
一人暮らし+犬と猫
洗面室からベッドルーム~ドレッシングルーム兼クローゼット~リビング~キッチン~玄関~洗面室と通り抜けできるプラン
ベッドはセミダブルにして犬と猫をはべらかす。
このマンションはファミリータイプの賃貸で4つの間取りとその反転タイプがあり、退去があった時に古い間取りをリフォームしています。このタイプは一番狭いお部屋になります。すでに前回プランをしており、今回も同じようにリフォームしていきます。
間取りにも流行があります。次はこんなプランもいいかなと思います。
別れは突然にやってくる [日記]
先月の終わり犬の諭吉の食欲がなくなり
フードを少なくして野菜を多めにしたらおいしそうに食べてくれて
よかったなと安堵していたら
数日後、それも食べなくなり缶詰にしたら
おいしそうに食べて今度は大丈夫だなと思ったのですが・・・
これも2日後の朝、少し食べてから何も食べなくなり
水も飲む回数も減り、とうとう後ろ足に力が入らず辛そうで
いろいろ対策を考えていました。
夜は心配なので小さくて軽くなった諭吉と2日いっしょに寝ました。
2日目、苦しそうに呼吸していましたが、ようやく寝たので安心したら
それも束の間で、少し苦しそうに両足を突っ張って意識がなくなり
やがて心臓も動かなくなりみんなのもとに行ってしまいました。
4月2日の午前0時20分
16年と5か月でした。
先に逝ったコキチお兄ちゃんと同じお寺に埋葬してもらいました。
たくさんのオヤツを持って旅立ったのでみんなと楽しく食べていると思います。
亡くなる2週間前くらいの写真です。
まだまだ長生きして欲しかったな
数えてみると今までの2/3の人生は犬と暮らしていました。
ペット用品やフードを片付けていくと、棚の中がぽっかり空いていくのが
心の隙間のようで犬たちが与えてくれた人生は大きな意味があったのだと感じます。
たかが小型犬1匹ですが、いなくなった部屋は何故か広い
そして、残されたロシアンデブー(猫)はいつも諭吉の近くにいたので少し寂しそうに見えます。
いつもいっしょにいてくれたこと、辛いときは温かい身体を撫でるだけで癒されたこと、
老いることをしっかり教えてくれたこと、
わたしと暮らしてくれてありがとう。感謝しています。
笑う免疫力 [日記]
先日の断捨離は、主に本類を思いきって処分しました。
ルーシーリーとゴッホとラリックの本はメルカリで次の持ち主のもとへ行きました。
売上はほとんどありませんが、それでも古紙回収に出すよりは精神的には良いです
あと、20代前後あたりでとても好きだった映画「ピンクパンサー」シリーズ
この映画の中のクルーゾー警部扮するピーターセラーズは全く笑わないのですが、
見ている私は何の躊躇もなく笑ってしまいます。
そこが心地よい映画でした。ずいぶん昔にDVDを購入し、その時は笑えたのですが・・・
今ではもうその役目も終わったのでさよならします。
笑いと言えば
ドミニックローホの本の中で、インドの癌治療センターには、患者と医者がただ単に笑うために集まるという笑いのセッションがあるそうです。
笑うことはポジティブになりいろんな絡まった事柄を少しづつほどいてくれる気がします。
美容にも関わります。にこやかな笑顔の人といつも眉間に皺を寄せている人とでは、高齢者になった時の顔つきが全く違います。私は淡いピンクの似合うかわいいおばあちゃんになりたいです。
なるべくストレスをためず、柔らかな表情で過ごせるようにできたらいいなぁと思っています。
笑顔が素敵な人は見ているこちらもなんだか幸せになりますし、その人がとても魅力的に思えます。