まだまだ続くよバルセロナ~人間は欲深い・・・ガウディ観光編 [インテリア ワーク]
かねてから死ぬまでにガウディ建築を見てみたい・・・と言っていたわたし。
これで満足かと思いきや帰りの飛行機では「また行きたい!すぐにでもバルセロナに行きたい!! 待てよ・・・隣のフランスにも行ってメゾンエオブジェも見てみたいなぁ」などとすっかり欲深い女になってしまった。
それくらいバルセロナの街もガウディも良かった。
ガウディ建築で最初に行ったのがグエル公園、途中のバス停付近でタイルのベンチを見つけましたが、これもガウディでした。さてグエル公園は朝8時までに入れば入園料がタダ!ということで暗いうちから出発。路線バスに乗って行ってきました。公園では犬の散歩をしている人が普通にいました。観光のためだけの公園ではないのですね。住んでいる人もガウディと寄り添って生活しているようです。いい考えだと思います。
だんだん夜が明けて公園のタイルの鮮やかな色彩が目に入ってきました。
よく見ると雨水は、この動物の口から 排水されるようになっています。細かなところまでこだわり、遊び心を忘れないのですね。ちなみに下顎の色が違うのは前夜に雨が降っていたため濡れているのです。
ここはまるでおとぎの国のようです。
そして、絶対外せないのが、サクラダファミリア
まだまだ工事中!もっともっと高くなります。
そして中に一歩踏み入れると、感動で涙が・・・もう何も言えない。。。
光が差し込む壁が白くやわらかく私たちを包み込みます。
ゆっくり進むと朝の光、夕方の光を表現したステンドグラスが現れます。
これだけの装飾がありますがスッキリした印象です。とてもここちいい空間でした。
エレベーターで上に上がり、そこからは螺旋階段をひたすら降りていく。
狭いです。でも、見晴らしはすごくいいです。ここからは街並みが全てが見渡せる感じです。
いつもは入れませんが 、夜にミサがあるというので礼拝堂に行ってきました。
そしてライトアップされたサクラダファミリア
公園の池に映し出された美しさもまた感動でした。
2017-03-21 17:03
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