そのころのトレンド～文房具編

小学３年か４年のころ、学校に持っていく筆箱とその中に入れるものが

最大のファッショントレンドだった気がする。

筆箱はビニール張りのもので、中に鉛筆を刺すための仕切りがあり

それをめくると、三角定規やカッターを入れていた。

カッターは駄菓子屋さんで買う５センチ＊２センチくらいのもので刃を引き出すようになっていました。

男子が自慢していたので、私も買いました。

それで鉛筆をけずったら、すごく醜い鉛筆になってしまった記憶があります。

カッターって今じゃ学校に持って行くのってだめなんだろうね・・・どうなんだろう。。。

あと、日本地図の型が抜いてあるものさし、あれは便利だった。

宿題の時短になった。

１本で色鉛筆の芯が柄にずらっと並んでいる色鉛筆。これも必須！今も見かける。

５年生くらいかな・・・シャープペンシルなるものの存在を発見し、

水森亜土ちゃんの絵のついたシャーペンが欲しかったが500円もするので買えなかった。

亜土ちゃんのマグカップもあった。。。買えなかった。。。

あと香水付のバラの絵とかがついたティッシュ。

友達が１枚とかくれたりしました。お互い交換したりしてましたね。

どこどこの文房具屋さんで売ってたとか、情報交換したり...

小学生の世界にもトレンドはあるのだ。