ミニ栄養学セミナー [ライフスタイルをを整える]

先週、Dr.Kayoのミニ栄養学講座を受けました。

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栄養学というとなんだか難しく感じますが、とてもシンプルで気が楽になった講座でした。

というのも、ここしばらく食事の量に疑問を感じており、

まぁ、つまり年齢よくあるある「たくさん食べれなくなった」

そんなにたくさんの量を食べているわけでないのに、食後苦しい・・・

この講座を聞いて気が付いた、私の場合は夜の炭水化物(ごはん)が余分だったんだなと、

主菜、副菜(野菜類)、漬物、味噌汁、ごはん、それぞれ少しづつでも今のわたしには重いのです。

翌朝の食事も進まなくなる。で、夜だけごはんを抜いたらお腹が軽くなった。

といっても毎回ごはん抜きではなく、自分の身体に問いかけて必要かどうか、献立も考慮して決めて行く。

今までのぜったい食べなきゃいけないという慢性した思い込みはやめた。

おかげで翌朝の食事が豪華になった。きちんとお腹が減り食欲がでてきたという事です。

私の身体は毎日変化している。だから食事もそれに添うようなものにしたい。


さて、講座ですが

まず、石器時代、狩猟→採集→みんなで分かち合う→栄養(体内エネルギー蓄え)

これは現代も変わっていない。違うのは石器時代は体力的ストレス、現代は筋肉を使わないストレス。

頷けます。

脳の重さは体重の3%、脳のカロリーは全体の20%の燃料が必要

インスリンの需要が低いとエネルギーが充実し、仕事も充実する。

上昇するとエネルギー不足になり眠くなる。


腸内微生物の話し、生まれた時から母親からたくさんの微生物を授かり、土や動物と関わることでさらに多様な微生物を体内に取り入れ、免疫力を高める。私の体内にはもう一つの地球があり同じように微生物が生活している映像が頭の中に写しだされました。腸内微生物さんと仲良くしていきたい。


食物繊維の摂取の話しやマイクロバイオータは水溶性(キシリトール、母乳)と不溶性(きのこ)があり両方を摂取すること。マイクロバイオーターは砂糖でダメージを受け脳は慢性ストレスにおちいる。

まとめると

砂糖とでんぷん質は控える。

植物性の食品を意識して食べる。

人とつながる

気にしない

毎日運動する。

自律神経のめりはり

あと、100%のジュースより炭酸水がいい。これ即実践です。

食事でタンパク質が足らない時はゆで卵をたべるべし!オイルサーデンやサバ缶でもOK!

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うまくまとめられないですが、間違っているところもあるかもですが

とても楽になったのと食事の質(特に朝食)がよくなった。

彩りのいい朝食は見ているだけでも気持ちいい。

写真はお昼のお弁当ですが・・・

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