街角レトロ [日記]

大阪市内で違う町に行くと、住んでいる年齢層や家並もちょっと違っていて

港区市岡界隈は昭和に建てられた家も多く残り、花の水やりをする年齢高めの人や、新しい家に建て替えられた若い世代の人、新旧入り混じった町です。そんな中にレトロなお家を見つけました。

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入口だったのかな、たぶん外灯があったのだろうと思います。

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窓も上に上げるタイプです。


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これは昔JRの貨物があった線路跡です。

子供のころ町を探検した時に貨物列車があり別世界に来たような記憶があります。

その近辺にあった倉庫の入口にあった建物がずっと忘れられません。

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北野のうろこの家と同じ塔があったのです。まだ異人館ブームではなかったのでうろこの家の存在も知りませんでしたが、壁面に一枚ずつ貼り付けられているうろこ型が不思議でじっと見つめていました。地下まで続く塔の横に奥の倉庫に続く小さな橋があり、おおきなのっぺりした倉庫とあまりに違いすぎるうろこの塔が不思議でならなかった。蛇の家だと友達と言った記憶があります。

今も誰が何の用途で建てたのか?どんな思いがあったのか知りたいと思います。



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